海外FX会社「TradeViewForex」では、リップル(XRP)を使ったFXが可能ですが、業界トップレベルの最狭スプレッドを誇る「TradeViewForex」は非常にトレードしやすい環境だと実感しています。
しかし、「TradeViewForex」以外にもリップルのFXができるFX会社は存在します。スプレッドという観点から、どこのFX会社がおすすめなのか比較しました!
リップル(XRP)FXができる3つの会社のスプレッドを比較!
取引所名 | スプレッド | 往復手数料 | 設立 |
TradeViewForex | 最小1セント | 価格×0.0015で算出。 | 2004年 |
BigBoss | 0.0001~0.002ドルくらい | 0.4%/Lot(ForexMajorは10ドル/Lot) | 2013年 |
BITMEX | 0.0001~0.002ドルくらい | 注文手数料×レバレッジ倍率で算出 | 2014年 |
う~ん、スプレッド以外あまり差がありません。
3つのFX会社のスプレッドについて補足
「BigBoss」と「BITMEX」のスプレッドは目視で確認した程度です。2社のサポートセンターからは「変動するので正確な数値は答えられない」と言われました。
なので、相場の状況によっては、表に記載した数値よりもスプレッドが拡大する可能性があります。
「TradeViewForex」に関しては、サポートセンターに問い合わせて得た回答を参考にしているので、信頼性は高いです。
スプレッドは相場の変動によってランダム要素が強いですが、「TradeViewForex」の担当者によると、スプレッドはシステム上は最小1セントとのことです。
【結論】スプレッドだけでは大差ないかも。
リップルFXが可能な「BigBoss」「BITMEX」「TradeView」を比較してみましたが、手数料を加えて比較してもあまり大差ない結果となりました。
スプレッドだけに注目すると「BigBoss」や「BITMEX」が良いと思うかもしれませんが、表に記載した数値は私が目視で確認しただけの内容で信憑性がありません。
「BigBoss」と「BITMEX」のサポートセンターからは、「変動するので正確なスプレッドは答えられない」と回答をもらったので、表に記載した数値よりも大きくスプレッドが開く可能性があります。
「TradeView」からは「スプレッドは最小1セント」という回答をもらいましたが、「BigBoss」と「BITMEX」はスプレッドの最小値すら教えてもらえなかったのでかなり不透明です。
そこで、スプレッドだけでは比較できないので、もっと総合的に検証してみました。以下の記事を参考にしてみてください。